こんにちは宗太(@sota_chokin)です。
僕はイヤホンやヘッドホンが好きで、これまでいくつかの完全ワイヤレスイヤホンを試してきました。
これまで使ってきたイヤホンはとにかく音質を最重要視。
以前使用していたBang & OlufsenのE8は音質は最高でした!
でも、Bluetoothの接続が度々切れて、その度に少しずつストレスを感じていたんです…
そんな不満を全て解消してくれたのがAppleのAirPods Proです!
AirPods Proは数あるワイヤレスイヤホンの中でも最高の商品だと思います。
というわけで本記事は「【AirPods Pro レビュー】iPhoneやAppleWatch間の接続切り替えが超簡単。ランニングにもぴったりの使い方を紹介【Apple】」について書いていきます。
目次
AirPods Pro外観レビュー
AirPods Proはアップル製品らしい光沢仕上げのホワイトカラーです。
軸部分には感圧センサーが搭載されています。
この部分を少し強く摘むと、音楽や通話のコントロールが可能です。
(音楽の再生・停止、ノイズキャンセリングのモード切替、Siriの起動などが可能です)
充電ケースも同様の仕上げ・カラーとなっています。

またAirPods Proの充電器は2つの充電方法に対応しています。
一つはiPhoneユーザーにはおなじみのLightningケーブルです。
もう一つはQi対応のワイヤレス充電です。

AirPods Proはアップル製品とのスムーズな接続が魅力
私がAirPods Proを購入した一番の目的でもあるアップル製品とのスムーズな接続についてご説明します。
Bang & OlufsenのE8など一般的なワイヤレスイヤホンは、接続する端末を切り替えるにはBluetoothの再接続作業が必要なことが多いです。
私は普段、イヤホンをiPhoneと接続して使います。
しかし趣味のランニングをするときにはApple watchと接続するようにしています。
ランニングのときはiPhoneは持っていきません。
この際、毎回Bluetoothの切り替え作業が発生していました。
しかしAirPods Proならこの切替作業が全く必要ありません!
一度ペアリングしておけば、そのとき近くにあるアップル製品と自動的に繋がってくれるんです。
例えば家でAirPods Proを使って、iPhoneから音楽を聞いていたとします。
その後iPhoneを置いてApple watchだけで外に出ると、何事もなくApple watchと繋がって音楽を聞くことができます。

これがアップル製品複数持ちの方にAirPods Proをおすすめする一番の理由です。
AirPods Proの完璧なノイズキャンセリング
ノイズキャンセリングの性能が半端じゃありません。

ノイズキャンセリングイヤホンにありがちな”キーン”といった高周波音もありません。
カフェなどで集中したいとき、ノイズキャンセリングだけをオンにして使うこともできます。
またノイズキャンセリングのおかげで音楽を雑音レスで聞くことができ、なんだか高音質に聞こえるような気がします。

さらにAirPods Proはノイズキャンセリングと外音取り込みモードを切り替えることが可能です。
この外音取り込みモードがめちゃくちゃ自然に外の音を取り込んでくれます。

AirPods Proの装着感
私は耳が少し小さめですが、AirPods Proの装着感はとても良いです。
装着していて耳が痛くなることもほとんどありません。
ランニングをしても外れ落ちたことは一度もありません。
ただ耳が小さいため、見た目上少し耳から飛び出て見えます。
AirPods Proレビューまとめ
本記事は「【AirPods Pro レビュー】iPhoneやAppleWatch間の接続切り替えが超簡単。ランニングにもぴったりの使い方を紹介【Apple】」について書きました。
ワイヤレスイヤホンと複数のアップル製品のペアリング切り替えに不満を感じている方はぜひお試しください!