こんにちは宗太(@sota_chokin)です。
本日紹介するのはバルミューダ 電気ケトルです。
みなさんはコーヒー好きですか?

僕は平日の朝はLOHACOのドリップコーヒーを飲んでいます。

そして休日には豆を自分で挽いて、ケメックスを使ってコーヒーを淹れています。
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どちらの場合も使っている電気ケトルはバルミューダ 電気ケトルです。

このバルミューダ 電気ケトル、コーヒーを淹れるために作られたと言っても過言ではないくらい、コーヒーを淹れるのに最適なんです。
どこがそんなに良いのか、細かく紹介していきます。
この記事では【バルミューダ 電気ケトル レビュー】注ぎ口のクオリティが完璧。コーヒー淹れるなら迷わずこれ【BALMUDA】について書いていきます。
目次
バルミューダ 電気ケトル外観レビュー
僕が購入したバルミューダ 電気ケトルのカラーはブラックです。
カラーは他にもホワイト、鏡面仕上げのクローム、スターバックス リザーブ限定モデルもあります。
バルミューダ 電気ケトルは一見すると電気ケトルとは思えない、洗練されたデザインです。
すっきりした持ち手とすらっと伸びた注ぎ口はおしゃれなケトルそのもので、家電製品には見えません。
注ぎ口と本体、そして蓋は金属部品の塗装仕上げです。
一方取っ手と本体底面はマットな仕上げのプラスチックになっています。
取っ手の先端には透明樹脂パーツが設けられており、加熱時には中央部が淡く発光します。
このようにバルミューダの製品は使っているときの細かな配慮や遊び心があるのでとても好きです。
蓋はゴムパッキンで固定されており、少し力を入れると外すことができます。
蓋は丸洗いが可能です。
中には最大容量の目印が刻印されていますが、見えづらいので容量オーバーしてしまうこともありますね…

正直0.8Lくらいなら全然問題なく使用できます。
またバルミューダ 電気ケトルは案外安く、およそ税込12,000円です。
余計な機能を省き、容量も抑えて手に入りやすい価格を実現しているのでしょうか。
電気ケトルだということを忘れてしまう、かなり完成度の高いデザインだと思います。
バルミューダ 電気ケトルは注ぎ口のクオリティが完璧
バルミューダ 電気ケトルの大きな魅力の一つはこの注ぎ口のクオリティです。

この注ぎ口がかなり精巧に作られており、注ぐお湯の量を相当細かく調整することができます。
普通に傾けるとこのように勢いよくお湯が出ます。
傾きを調整すると、ほんの少量ずつお湯を注ぐこともできます。
コーヒーを入れるときは少量ずつ、「の」の字を描くように注ぐのがコツです。


一般的な電気ケトルだと一度にドバっとお湯が出てしまって、なかなか繊細な注ぎ方はできないんですよね。
かといってコーヒーを淹れるときだけ普通のケトルを使うのも少々面倒くさい…
このバルミューダ 電気ケトルは電気ケトルと普通のケトルのまさにいいとこ取りをしています。
電気ケトルの手軽さで通常のケトルのような繊細な注ぎ方ができますよ。
バルミューダ 電気ケトルは見えるところに置いておきたいデザイン
一般的な電気ケトルって白くてテカっとしていて、あまり見せたくないデザインですよね。
でも便利だから頻繁に使うし、しまっておくことは難しい。
一方バルミューダ 電気ケトルは見えるところに置いておきたくなる美しいデザインです。
ブラックでマットな仕上げはとても品が良く、インテリアとしてもアクセントになってくれます。
クレードルと電源コードもブラックで統一されています。
これなら目立つところに置いておいて、いつでも使うことができます。
食卓テーブルに出しても様になりますね。
バルミューダ 電気ケトルに向いてる使い方、向かない使い方
バルミューダ 電気ケトルに向いているのは繊細な作業です。
コーヒーを淹れたり、小さいコップに直接お湯を注ぐときなんかも小さな注ぎ口が活躍します。
一方、向かないなと思うのはお湯が大量に必要な場面です。
例えば家族四人分のカップラーメンのお湯を入れるにはちょっと容量不足です。
といっても通常の使い方であれば全く問題はありません。
なんなら狙ったところへ綺麗にお湯が注げるのでほとんどの場面で使いやすいですよ。
バルミューダ 電気ケトル レビューまとめ
この記事は【バルミューダ 電気ケトル レビュー】注ぎ口のクオリティが完璧。コーヒー淹れるなら迷わずこれ【BALMUDA】について書きました。
コーヒー好きにとっては、これ一択!と言い切れる電気ケトルです。
またインテリアにこだわっている方にもおすすめですね。
デザインにこだわる方、ブラックだけでなく鏡面仕上げのクロームverもおすすめですよ。
