天井が低い理由_アイキャッチ

家づくり

我が家の天井が低い理由と実際に住んでみた感想

  • 新築の天井の高さを迷ってる。
  • 天井の高さは高いほうが開放感があっていいんでしょ?
  • 50坪以下の土地面積で吹き抜けリビングを検討している。

こんにちは宗太(@sota_chokin)です。

天井の高さは高ければいいと思っていませんか?

実は低い天井にもメリットがたくさんあるんです。

特にシンプルな家づくりにこだわる方にとっては低い天井の家はピッタリかもしれませんよ。

僕は2019年に子供が3歳になったタイミングで家づくりを行い、他にはない自分だけの理想の家を建てることができました。おかげさまでいくつか地方の住宅情報誌にも掲載いただいています。

家の写真はこんな感じです。

後悔しない理想の家づくり_自宅写真1

後悔しない理想の家づくり_自宅写真2

我が家の天井高さは2200mmです。

一般的な高さは2400mmなので20cmも低くしてあります。

それなのに我が家はとても開放的で過ごしやすい家になりました。

実は高さ2200mmの天井はいくつもメリットがあるんです。

この記事では天井高さ2200mmのメリットや実際に住んでみた感想を紹介していきます。

記事の内容をまとめると次のとおりです。

  • 天井高さを2200mmにすると見た目のノイズを減らすことができる。
  • 2400mmだと吹き抜けリビングの天井高さが高くなりすぎる。
  • 建材コスト削減にも繋がる。

 

天井高さを2200mmにした理由

僕は幸運にも家づくりを始める前に天井高さ2200mmと2400mmの住宅を直接見ることができました。

実際に見比べた結果僕は天井の低さにメリットを感じて2200mmにすることに決めたんです。

それでは天井を低くする4つのメリットを紹介していきます。

ドアや窓サッシの見た目のノイズを減らすことができる

僕が感じた一番のメリットはこれです。

天井高さを2200mmにすることで見た目のノイズを減らすことができます。

どういうことか具体的に説明していきますね。

窓やドアのサイズはメーカーの規格で決められています。

そして規格の中でもっとも高い高さは2200mmです。

もし天井高さが2400mmだと窓と天井の間に20mmの隙間が生まれます。

これが見た目のノイズになるんです。

窓サッシの上にも部屋の扉の上にも隙間が生まれてしまい、なんとなくうるさい見た目になってしまいます。

一方天井高さ2200mmだと天井の高さと窓やドアの高さを揃えることができます。

そうすると見た目的に天井がそのまま窓枠になっているように感じるんです。

実際に我が家の写真を見てもらうと分かりやすいと思います。リビングの掃き出し窓も部屋の引き戸も全て天井の高さと同じ2200mmです。

天井高さ2200mm_リビング

天井高さ2200mm_引き戸

とても見た目がスッキリしてるように感じませんか?

少し分かりづらい表現ですが、家の中に部屋があるというよりも、床に壁が立っていて、その上に天井が乗っているという印象になります。

シンプル、ミニマルな見た目にこだわるなら天井高さ2200mmが最適です。

2400mmだと吹き抜けリビングの天井高さが高くなりすぎる

我が家のリビングは吹き抜けになっています。

吹き抜けにするにあたっていくつか吹き抜けの家を見学することができました。

そのとき天井高さ2400mmの家の吹き抜けリビングが何とも居心地が悪かったんです。

理由を考えてみると広さに対して高さが高すぎるからだと考えました。

余程大きな土地じゃない限り吹き抜けの面積はそう大きくはできません。

小さい面積の吹き抜けなのに天井高さが2400mmだと縦に細長い空間になってしまい、狭く窮屈な印象になってしまします。

せっかく開放感のある吹き抜けを採用するのにこれでは逆効果です。

これに対して天井高さが2200mmなら1階と2階合計で400mmも低くすることができ、吹き抜けリビングが丁度よい高さになります。

また少し低めの天井と吹き抜け部分にメリハリがあるため、吹き抜けリビングの開放感がより一層増している印象です。

広い吹き抜け面積を確保できないのであれば天井高さ2400mmの吹き抜けはおすすめしません。

階段の段数が少なくなる

これは意外なメリットでした。

天井高さが低くなるため階段の段数が1段~2段ほど低くなります。

毎日の昇り降りが少しだけ楽になりますね。

また我が家のようにリビングから見えるところに階段を設ける場合は見た目の印象が軽くなる効果もありますよ。

建材コストを削減できる

天井が低くなる=家を建てるための建材の量が減るということです。

つまりコストを削減することができます。

柱の長さ、壁紙の面積、外壁の面積、階段用の建材などあらゆる部分でコストカットが可能です。

我が家は浮いた予算で引き戸のグレードを上げたり天井をシナ合板仕上げにしたりすることができました。

 

天井高さ2200mmに住んでみた感想

実際に住んでみて天井の高さが低いと感じたことはありません。

それよりも見た目のノイズが減ったことによる恩恵のほうが大きいです。

入居前は天井を低くすることでその分収納棚の高さも低くなってしまい、収納量が少なくなることを少し気にしていましたが、天井近くの空間はほとんど使うことができないので全く影響はありませんでした。

 

無印良品の「木の家」も低い天井を採用してる

なんとあの無印良品の「木の家」も低い天井を採用しています。

引用元:木の家_無印良品の家

引用元:みんなの暮らし日記ONLINE

もしお近くに木の家のショールームがある方はぜひ見学に行ってみてください。

シンプルでミニマルな空間のために天井の低さが有効であることが伝わると思います。

 

我が家の天井が低い理由と実際に住んでみた感想まとめ

この記事の内容をまとめると次のとおりです。

  • 天井高さを2200mmにすると見た目のノイズを減らすことができる。
  • 2400mmだと吹き抜けリビングの天井高さが高くなりすぎる。
  • 建材コスト削減にも繋がる。

シンプルな家づくりにこだわる方にとって低い天井の家はピッタリだと思います。

ぜひ参考にしてみてください。

それではー。

  • この記事を書いた人

宗太

1987年生まれ。 地方在住デザイナー。 妻と息子の3人家族。 大学時代に教授から「いいモノを使いなさい」と言われてから物欲に取り憑かれる。 とにかく”モノ”が大好き。 物欲と少ないお小遣いの間で日々葛藤中。 悩み抜いて購入した商品を紹介していきます。

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